鳥羽上城の御城印の販売を始めました。
- 所在地 長浜市鳥羽上(とばかみ)町~米原市菅江(すえ)町
- 目標地 新横山トンネル・八幡神社
- 標 高 281.3m
- 築城期 室町期
- 城 主 荒尾三郎左衛門尉(あらおさぶろうさえもんのじょう)
- 家 紋 星梅鉢
- 概 要 横山丘陵の観音寺坂越と、鳥羽上北と菅江(米原市)間の山越えの二つの間道を制するための城砦として築かれた。天文七年(1538年)、江北南部を席巻した六角定頼率いる江南軍に対し、京極高延と浅井亮政の江北軍は防戦につとめたが、8月4日に鳥羽上で合戦があったとされる。鳥羽上城主は荒尾三郎左衛門尉であり、江南軍の一翼を担う京極高慶の兵との戦いにより、鳥羽上城は放棄されたと言われる。
二つの山越え付近の遺構はよく残り、中央部分の馬塚古墳周辺は遺構が不鮮明であるが、全体としては一つの南北に非常に細長い城砦であった。『滋賀県中世城郭分布調査6』 (長浜市史より)
- 料 金 1枚 300円
※鳥羽上城御城印申し込みからお申し込みくいただくか、下記へメールでお申し込みください。↓
- 連絡先・販売所 長浜市常喜町500番地1 西黒田まちづくりセンター
※休館日(月曜日・祝日・第1・第3日曜日)は販売しておりません。
電話:0749-62-0381
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鳥羽上城 御城印申し込み ↓